更新日:2026/01/29
公開日:2026/01/29
甘いビールのおすすめ3選! 初心者も飲みやすい苦くないビールをご紹介
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目次
いま流行のクラフトビールには「甘いビール」がたくさんあります。
ビールは苦いものだけではありません。見た目も香りもジュースのようなフルーティなビールから、スイーツ感覚で楽しめるビールまで!美味しくて飲みやすい、人気の甘いビールを紹介します。
甘いビールの特徴
甘いビールとは、ビール特有の味でもある苦味が少ないビールのこと。
代表的なものが、甘い果実や果汁を使った「フルーツビール」です。
クラフトビールでは、桜餅やアップルパイなどの味に似せた、個性的なスイーツ風味のビールもつくられています。原料にフルーツや糖類を使わなくても、甘さとフルーティさが感じられるビールもあります。
小麦ビールの「ヴァイツェン」は、小麦由来のまろやかな甘さと、酵母によるバナナのようなフルーティな香味が感じられます。
甘いビールができる仕組み

甘いビールができるのは、原料や製法にあります。
フルーツビールは、果実と一緒に麦汁を仕込み発酵させる方法と、出来上がった麦汁に果汁を加える方法があります。
後から果汁を加えてつくるビールは、よりフルーツの甘さがあり、ビール特有の苦味もおさえられます。
アルコール度数も低くなるので、強いお酒が苦手な人にも飲みやすいでしょう。
フルーツや糖類を使用しなくても甘さを感じるビールには、麦芽由来の甘みがあります。
ビールの甘さは、酵母に取り込まれずに残った多糖類などによっても形成されます。イギリス発祥のエール系のビアスタイルは、麦芽によるカラメル風の甘さが特徴です。
甘いビールの選び方

クラフトビールでは、地域の特産や季節の果物を使ったフルーツビールがたくさんあります。
食事からデザートまで、幅広いペアリングが楽しめるのも甘いビールならでは。
甘いもの好きなら、ぜひ試しておきたいのがスイーツ系のビールです。
クラフトビールには、和菓子などをイメージしてつくられた個性的なビールもあります。
デザート感覚で、そのまま飲むことはもちろん、アイスにかけて、アフォガード風に楽しむこともできます。
小規模醸造所からは、新しいアイディアのビールが次々と登場しているので、販売サイトの売れ筋ランキングもチェックしておきましょう。
おすすめの甘いビール3選
おすすめ①:【結城麦酒】オリジナルベリーエール

茨城県結城市で2019年に誕生した結城麦酒は、元中学校長の代表が立ち上げたクラフトブルワリー。地域の自然や文化を背景に、桑の実やとうもろこしなど地元産素材を活かした個性豊かなビールを醸造しています。
中でも「オリジナルベリーエール」は、ラズベリー由来の爽やかな酸味とほのかな甘みが特徴のフルーツビール。デザート感覚でも楽しめる一杯で、結城紬に続く新たな名産「結城ビール」を目指す挑戦が詰まっています。
おすすめ②:【Farmer’s Brewery 穂波】穂波いちご

島根県の有機野菜農家「三島ファーム」が営むFarmer’s Brewery 穂波が手がける、農家発想のクラフトビール。自家栽培のいちご「よつぼし」を贅沢に使用し、4種の柑橘系ホップで華やかな香りを重ねたセゾンです。
苦味を極力抑え、飲み進めるほどに広がるいちごのほのかな甘みと酸味が心地よい仕上がり。ビールが苦手な方にも寄り添う飲みやすさで、自然との調和を感じられる一杯。
ジャパングレートビアアワーズ2023入賞。
おすすめ③:【臥龍醸造】八幡浜みかんエール

愛媛県大洲市の歴史ある赤レンガ倉庫跡で醸造を行う臥龍醸造が手がける「八幡浜みかんエール」は、柑橘王国・愛媛を象徴する八幡浜産みかん果汁を100%使用したフルーツビールです。
ホワイトエールをベースに、みかんのフレッシュな香りと爽やかな酸味が広がり、オレンジピールやコリアンダー、数種のホップで甘すぎず飲み飽きない味わいに仕上げています。食前酒やデザートビールとしてもおすすめの一本です。
インターナショナルビアカップ2023銀賞受賞。
甘いビールをさらに美味しく飲むには
お気に入りの甘いビールを見つけたら、できる限り美味しく味わいたいですよね。
ここからは甘いビールをさらに美味しく飲むポイントをご紹介していきます。
前日に冷蔵庫に入れて冷やす
甘いビールをさらに美味しく飲むコツはなんと言ってもビールをしっかりと冷やしておくことです。
ただし冷やせば冷やすほど美味しくなるというわけではありません。
ビールが冷たすぎると舌の感覚が鈍くなり、ビール本来の味を感じられなくなることがあります。
一般的に、ビールが美味しく飲める温度の目安は6〜8℃とされています。
もちろんビールの種類や好みによって一番美味しいと感じる冷たさも異なるので、色々と試してみるのも良いでしょう。
グラスに注いで飲む
ビールを缶のままではなく、グラスに注いで飲むことで、より美味しく味わうことができます。
缶からグラスに注ぐことで炭酸が程良く抜けてマイルドな味わいに。
また、グラスは缶よりも飲み口が広いので、グラスに注いで飲んだ方がビールの香りをより強く感じることができ、おすすめです。
ビールと一緒にビールを注ぐグラスも事前に冷蔵庫で冷やしておくと、さらに美味しく飲むことができますよ。
甘いビールに合うおつまみを用意する
甘いビールと一口に言っても様々な種類が存在します。
すっきりとした味わいのラガービールは、どんなおつまみにも合います。特にしっかりとした味や少し辛い食べ物との相性が良いので、ソーセージ、フライドポテト、ハム、メンチカツなどがおすすめ。
フルーティな味わいのエールビールには水炊き、酢の物、白身魚、果物、ナッツなどのあっさりとしたおつまみが合います。
コクのある黒ビールにはチーズ、ソーセージ、ハム、などの濃い味のおつまみやチョコレート、ドライフルーツなどの甘いおつまみがおすすめです。
まとめ
クラフトビールには、個性的な甘いビールがたくさんあります。
その味がつくられているのは何か、ビールを味わいながら、ぜひ商品詳細も見てみましょう。
ブルワリーのこだわりに、新たな発見があるかもしれません。
主原料の麦芽・ホップ・水だけでつくられているビールなら、製造方法の工夫で生み出される甘さに、驚きがあるでしょう。
苦いだけがビールではありません。ビールの奥深さや多様性にも触れられる。それが魅惑の「甘いビール」なのです。
クラフトビールといっても種類が豊富にあり、ホップの苦味や香りがクセになる「IPA」や、コクの深さが日本人に合う「ペールエール」などさまざまです。
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