更新日:2026/02/13
公開日:2026/01/29
【体験レポ】好きなときに好きなだけ飲める!「飲ん樽」を1週間使い倒してみた
日本各地のブルワリーからこだわりのビールを直接購入できる、国内最大級クラフトビール専門の産直通販サイト「ビールの縁側」を運営。会員登録数1万人突破。編集部メンバー全員が大のクラフトビール好き。
目次
仕事や家事が一段落した、平日の夜。
「おいしいビールを、一口だけ飲んでリフレッシュしたい」
でも、缶ビールを開けると飲み切らなきゃいけないし、平日の夜遅くだとちょっと躊躇してしまう。そして 結局、「週末まで我慢するか」と冷蔵庫を閉じる。
――そんな経験、ありませんか?
わが家もまさにその状態。夫婦ともにビール好きですが、平日の夫はちょっとだけ派、妻の私はいつでもたっぷり飲みたい派。そんな凸凹なニーズを満たしてくれるのが、必要なときに冷蔵庫にセットして、好きなときに好きな量だけ楽しめるビールサーバーこと「飲ん樽」です。
今回は、岩手県遠野市のブルワリー「遠野麦酒ZUMONA」のゴールデンピルスナーを相棒に、実際にわが家で「飲ん樽」と過ごした1週間をレポートします!
【わが家のプロフィール】
会社勤めの 妻(37)と夫(42)の共働き夫婦。保育園に通う元気な子ども2人と家族4人。毎日の寝かしつけが終わった後の晩酌が楽しみなビール好き夫婦です。
【DAY0】ついに到着!はたして冷蔵庫でのサイズ感は?
注文から数日後、思い切ってポチった「飲ん樽」がクール便で届きました。

ワクワクしながら箱を開けると、鮮やかなグリーンの樽がお目見え。今回選んだのは3Lサイズです。到着前は「3Lって結構デカいのでは……?」と不安もありましたが、実際は驚くほどコンパクト。

早速、冷蔵庫へ入れてみます。

冷蔵庫の棚板を一枚調整すれば、ご覧の通り。作り置きのタッパーや缶ビール、調味料がごちゃつく生活感あふれる冷蔵庫でも、隙間にスポッと収まりました。丸い形状なので、意外と圧迫感がありません。
飲ん樽の最大のメリットは「横置き」もできること!横にすれば500ml缶と同じぐらいの高さです。

これでしばらく、「うちに帰れば冷蔵庫にビール樽がある」という優越感によって、たいていのことは強気で過ごせそうです。

開け閉めの多い場所はあまりおすすめできませんが、一応野菜室にも入ります。
【月曜日】 料理中の特権!キッチンドランカーを満喫
週の始まり月曜日。今日の夕食当番は夫です。

得意料理のハンバーグを焼きながら、「いやぁうまそうだな〜もう飲んじゃうか!」と笑う手元にあるのは、小さいグラスにほんの一口程度のビール。缶ビールだと、プシュッと開けた瞬間に「さあ、飲むぞ!」というスイッチが入ってしまいますが、飲ん樽ならこんなふうに「一口だけ」も許されるんです。

ビールをグビっと飲み干すとハンバーグの仕上げ。おいしそうな香りと音に我慢できなくなった夫は、棚からパイントグラスを出して一気に注ぎます。

「今日のキッチンは、ビアバーだ」
ハンバーグを焼きながら飲みたい量を飲みたいタイミングで。キッチンに立つ人だけが許される特権です。
憂鬱になりがちな週始めだからこそ、自宅にちょっとした「お楽しみ」を用意しておくと、気持ちよく一週間をスタートできるのでおすすめ!
【火曜日】 子どもが寝たあとの趣味時間に
子どもたちの寝かしつけが終わり、家事も片付いた22時過ぎ。ここからは夫婦それぞれの自由時間です。夫は自室でゲームの時間。ヘッドセットを装着してPCの前へ。最近ハマっているオンラインゲームの世界へログインします。モニターの横にはもちろん飲ん樽とビール!

これまでは、ほんの少しだけ飲みたくても缶ビールを開けると最後は炭酸が抜けてぬるくなってしまうのが悩みでした。でも、飲ん樽なら「1プレイ終わるごとの勝利の一口」や、長期戦の合間の水分補給など、自分のペースで飲めるんです。ゲームの集中力を削ぐことなく、心地よいリフレッシュ感を運んでくれます。
「酔うため」ではなく「楽しむため」のビール。大人の趣味時間にぴったりの相棒です。
【水曜日】夫婦でシェア、量はご自由に!
少し疲れが見えてくる水曜日は夫婦で「お疲れ様」の乾杯。好きなインストバンドのライブDVDを流しながらリラックスタイムです。

いつもは缶やボトルのビールを分け合うのですが、いつでもたっぷり飲みたい私と平日は少しでいい夫の間で、微妙な調整が必要。飲む量もペースもグラスのサイズも違います。でも飲ん樽ならそんな気遣い不要!
夫は小さめのグラスで味わいながら。私は大きめのグラスになみなみと!
それぞれの適量を、好きなタイミングで注げるストレスフリーさ。缶やボトルの残量を気にせず自分のペースで楽しめるのが、こんなに快適だとは思いませんでした。
【木曜日】 ちょい足しで飽きずに楽しむ「ビアカクテル」
週後半、明日は朝から大事なミーティングがある木曜日。
アルコールは控えたいけれど、料理と合わせてちょっとは楽しみたい。そんな日も飲ん樽が大活躍。1杯目は普通にピルスナーを、2杯目はビールにちょい足しで気分を変えてビアカクテルにしてみます。

私はトマトジュースで割った「レッドアイ」。自分の好みの比率で自由に作れます。夫は黒ビールと割って「ハーフ&ハーフ」に。ピルスナーの爽やかさに黒ビールの香ばしさが加わって、肉料理に負けない深みのある味わいに変身しました。
「いつものビール」を好きにアレンジできるのも楽しい!
【金曜日】 週末のご褒美はグラスでたっぷりと!
ようやく金曜日!明日のことを気にせず飲める週末は二人とも大きなグラスで。

メニューは山盛りの唐揚げとポテト、ソーセージに枝豆。やっぱりビールには茶色いおかずがよく似合います(笑)。レバーを倒して、グラスになみなみと注ぐ瞬間の高揚感!テンションが上がります。5日目でも華やかな香りはまだまだ健在。唐揚げの油を、爽やかな苦味が洗い流してくれます。
「平日ちびちび、週末ガッツリ」。このメリハリこそが、飲ん樽ライフの真骨頂かもしれません。
【土曜日】 飲み切ったらサクッとお片付け
土曜日は明るい時間からランチビール!軽くなった樽から最後の一滴まで注ぎ切ります。

さて、ここからが一番気になる「片付け」。飲ん樽はワンウェイ(使い切り)方式なので、飲み終わったらゴミとして出すだけ。ポンプを使って容器から内袋を抜いて、ラベルを剥がします。慣れたらあっという間!
ガスや電源不要、返却する手間もない樽という気軽さは、忙しい子育て世帯にとって心強い味方です(※材質は主にペットボトル素材ですが廃棄方法は各自治体の区分に従ってください)
【まとめ】ビールはもっと「自由」でいい
1週間「飲ん樽」生活を体験してみて感じたのは、「家飲みビール=缶やボトル」という縛りや固定概念から解放される心地よさでした。一口だけ飲みたい夜もあれば、浴びるように飲みたい夜もある。そんな気まぐれな欲求でも、飲ん樽なら応えられます。パーティやイベントなど特別な「ハレの日」に限らず、なんでもない日常にこそ、ビールの縁側でおいしい樽生ビールを!
みなさんも、冷蔵庫に「マイ樽」のある生活、始めてみませんか?
【 Q&A 】1週間使ってみて、実際どうだった?
Q1:冷蔵庫で邪魔になりませんか?
A:意外と馴染みます!
3Lサイズを試しましたが、横置きもできるので棚の隙間や野菜室にスッと入ります。不思議とすぐに「あるのが当たり前」の景色になりますよ!
Q2:セッティングは難しくないですか?
A:動画を見れば簡単です!
公式サイトにある解説動画を見れば数ステップで完了。電源もガスボンベも不要で、ポンプを差し込むだけなので簡単です。
Q3:洗う手間はありますか?
A:構造がシンプルなので簡単です!
ポンプとノズルは再利用しますが、洗い方はとてもシンプル。ポンプを外して、ノズルを取り付けたままノズルから水を通して洗浄するだけ。分解などの複雑な作業がないので、ズボラな私でもストレスなく続けられました。
▶︎使い方と解体の詳しい手順は公式動画をご覧ください。
>>3L樽のポンプセットはこちら!
>>5L樽のポンプセットはこちら!
構成・文・撮影/山口紗佳

